熊本県立大学のサークル「植物資源利用研究会」の活動報告です。
植物資源利用研究会は、「食・農・環境」のもっともよい関係を目指して、考え、行動することを目的としています。
私たちが生きていくために必要な食料、それを生産するのは農業であり、農業は自然環境に大きな影響を及ぼす産業です。
このように「食・農・環境」は切っても切れない関係であり、密接に繋がっています。
本研究会は、学内にある團場で自ら野菜などの作物を栽培し、消費者側の視点だけでなく生産者側の両方の視点からも考えを深める活動をしています。
また、農家の方と交流を行ったり、農場や食に関するイベントにも参加しています。
「食・農・環境」について興味をもってくださる方がより増加するよう、研究会外の学生および先生方、学外の方に情報を発信していきたいと思います。